いわゆる更新記録(靖間 誠PC日記兼用)
西暦2002年5月−6月分
問題のSP-401RAをPC-9821Xv13/W16に入れて動作チェック。
・・・何故かこちらではほぼ正常に動作する(謎)。
というか、Windows 2000 Professionalが問題なく動作するのだから取りあえずはOKだろう。
ちなみに、ほぼ、と書いたのは内蔵ドライブ用電源コネクタの幾つかで問題が発生した為だが、これとて98のコンパクトな筐体では全部使いたくとも使えない(苦笑)ので、大した実害は無い。
そんな訳でこの電源は一応98に回す事にしたけど、本当にAT新1号機の電源はどうしたものかねぇ・・・(溜息)。
差し当たって、今入れている235W電源でもノントラブルで3DMark2001SEが走り、きっちりとCD-Rを焼ける程度には安定動作してはいるのだが・・・。
2型31号、竣工。
主な変更点はPC-9801FA-02、FC-9801F-02K、Audio Cyclone SP402DそしてAudio Cyclone SP410Dの新規追加など。
上記の他は微妙な修正が結構多いので注意されたい。
西暦2002年5月2日 “Tiger MPX + RADEON8500”
TYANのサイトで、S2466N-4M用β版BIOS(VER.4.01J)が漸く公開されたので、早速DLして書き換えてみる。
で、起動を確認後、一旦電源を落としてVGA専用(苦笑)で挿していたWGP-FX16Nを抜き、再度電源ケーブルを挿して起動してみる。
BIOSの修正項目で“Removes PXE Option Rom for onboard NIC.”と“Helps free up expansion ROM space for other add in cards”とあって、イレギュラーなアドレスにフレームバッファを確保してしまうRADEON8500の対策っぽかったので試してみた(どのみちオンボードのNICからのPXE BIOSによるWOL起動なんて使わないから、そこら辺が犠牲になっても特に問題は無い)けど、果たして大正解、無事RADEON8500をプライマリグラフィックカードとした起動に成功した(喜)。
この辺りのBIOSの構成問題は2466Nの段階で判っていた筈だけど、グラフィックよりLANをまず優先したというのは如何にもTYANらしい話ではある(苦笑)。
というか、このシリーズはそういう方面に良く売れているという事なんだろうなぁ、やっぱり。
ともかく、これで漸くPCIグラフィックカードからの起動という変則的な構成を止めにする事が出来た。
取りあえずはこれをもって良しとしておこう。
WGP-FX16Nの抜き取りに続いて、今度は内蔵してあったSCSI DVD-ROMドライブ(DVD-303S / PIONEER)を外し、格安(\980)で入手してあった大昔の外付け4倍速CD-ROMドライブ(LK-RC504 / Panasonic)の筐体に内蔵して外付け化を実施した。
これは言うまでもなく、どう考えても容量的に心許ない今のAT新1号機の235W電源の救済策で、WGP-FX16Nの撤去もあって多少は余裕が確保出来たものと信じたい。
ちなみにこの筐体、流石にこの手の製品に高いプライスタグを付ける事が許された95年製だけあって、ファンレスながら冷却も良く考えられた、本当に良く出来た設計である。
もっともこの筐体、外部コネクタはフルピッチのアンフェノール50ピン仕様だし、内部のサウンド出力コネクタはMKEドライブ独特の小さな4pinコネクタケーブルなので、色々手が掛かるのも事実ではあるが(苦笑)。
西暦2002年5月5日 “メンテナンスモード”
SCSI雑感以下の各ファイルのメンテナンスを実施。
何やら項目が増えている様な気もするが、それは多分気のせいだ(苦笑)。
本当は先日入手したSC-98IIIとかPC-9801-100とかも追加したいのだけど、何しろ時間が足りない。
こと98関係の項目は、今書いておかねばならない、という焦りにも似た感覚があるのだけどねぇ(溜息)。
静音化を目論んで、AT新1号機のCPUファンをAMD純正の爆音6cm径ファンから、6cm→8cm変換アダプタを介したPanaflowファン(但し高回転型)に、そして筐体内蔵ファンを古い山洋製ファン(確かPC-9801DAか何かの電源に入っていたタイプ)に交換。
かなり静かになった(喜)。
が、TYANが自社サイトでこっそり配布しているTYAN SYSTEM MONITOR(Ver.2)でマシンの動作時の各部の温度を見ると、CPUが60℃近くになっていてかなり焦る。
試しに筐体の側板を外すと温度が48℃前後で安定するので、筐体内蔵ファンの風量不足が原因と推定された。
そこで、少々うるさくなるのは承知で同じ山洋製でもPC-9801FAの電源内蔵ファン(お前は何でそんなに電源内蔵ファンを持っているのだ?と言われそうだが、実はこれらは大学最後の年に某所のゴミ捨て場に積み上げてあったPC-98から外して持ってきておいたストック品である)を入れてみると、果たして48℃で安定した。
本当は30℃位まで下げられたら理想的なのだろうけど、AthlonMPはXPに比べて高温度耐性の選別品だという話もあったので、取りあえずはここらで我慢しておくとしよう。
それにしても夏が怖い。
西暦2002年5月8日 “CD-R”
某中古屋でPlextorのPX-W8220とMelcoブランドで売られたPlextorのPX-R412を見かける。
前者は残念ながらTLA#0303でSD2.5不可のロットで、多分それが理由で売り払われたのだろう。
後者はまぁ、SD2の段階で既に不可だったドライブだけど、こうして店頭で並んでいるのを見ると、どちらも本当にしっかりした造りのドライブであるのが良く判る。
こうなってくると、後輩のM君にPX-R820を考えも無しに売ってしまったのがスゲー悔やまれるが、あの時は銭が無かったので仕方が無い。
正直、CD-RはやはりSCSIのが欲しい。
今のPX-W2410Aも凄く良いドライブなんだけど、何しろATAPIは外付けにするのが大変(その為には中古でPX-W1210SやPX-W124Tsが買える位はかかってしまう)なので、今のマシン環境ではちょっと考えてしまう。
その筋の話じゃ、そうしてIEEE1394な外箱に入れたPX-W2410Aが、「民生用では最上部類に入る品質で焼ける」(流石に、PlexMASTER-01や往年のSONY/YAMAHA製SCSI業務用ドライブには勝てないらしい)そうだけど、IEEE1394インターフェイスカードと対応筐体のコストを考えるとねぇ(溜息)。
・・・PX-R820TかPX-W4220、理想を言えばPX-W8220のTLA#000x/010x、どっかに転がってないかなぁ(爆死)。
そんな事を呟きながら店内のジャンクコーナーに足を運んだら、懐かしのMate A用ローカルバスグラフィックボードであるPC-9821A-E09とPower Window 928IILBが転がっていたのでGet。
最早コレクションの対象と化しつつあるけど、こんなコーナーで売られているのが何とも忍び難い。
西暦2002年5月9日 “Windows 98 on PC-9821As2/U8W”
昨日の今日で久々に、本当に久しぶりにWindows 98をAs2にインストール。
HDDは流石にD3825じゃ遅いし容量的にも不安なのでFireball ST 2.1Sに交換し、SCSIも何やらMDC-926Rsが不調(ドライブは見つけるけどブートできない)なのでSC-98IIIに交換したが、まずまず快調に動作し、気になっていたPCMCIAカードスロットもちゃんとFast Ether PCC-TXを見つけてネットワーク経由のファイル共有も出来た(喜)ので、取りあえずはこれでOKだろう。
何より、Cバスしかない98で100 Base TX LAN接続出来るのが大きい(笑)。
これが出来るのと出来ないのとでは作業効率が全然違うから、この問題で困っておられる方にはPC-9821XA-E01などのPCMCIA拡張ボードを入手の上PCMCIA版の100 Base TX LANカードを挿して利用される事を強くお勧めしておく。
まぁ、今となっては割と入手しにくいブツだし、実装にも色々難があるのは事実だけど、便利なのは凄く便利だ。
・・・しかし今更なんだけど、486(正確にはAMD X5だけど)の133MHz程度じゃ物凄く遅いねぇ(溜息)。
判っちゃいたけどメモリ126MB搭載でこれなんだからそれ以下だとどんな惨状を呈する事やら(苦笑)。
まぁ、96年頃は満足していたし、これでも不治痛の机力(Pentium 133MHz搭載)相手だったら勝てた(爆)のだから、結構速かった筈なんだけど・・・。
過ぎた時間の大きさを痛感した一時であった。
余談だが、MDC-926Rsに不調以外に問題が一つ見つかった。
あのボードは自動でHDDのディスクパラメータを検出して設定する機能があるのだけど、これを有効にしているとWindows 2000(当然98版)でフォーマットしたりしたディスクを認識不能(まぁ、このボードの最終版BIOSの完成時点では存在しなかったOSだから仕方ないのだが)として検出しなくなる(汗)。
これを防ぐには専用ツールの「ぐっと楽」(冗談みたいな名前だが、緑電子の製品には他にも「大磁主」だの「整磁維新」だの妙な名が付いたのが多かった。ちなみに、このツールは今でも緑電子のサイトでドライバ等と共にダウンロード可能である)でSCSI IDごとに92パラメータ固定モードに設定しておく必要があるので、心当たりの方には注意されたい。
西暦2002年5月10日 “後日談”
「ぐっと楽's」(これがMDC-926Rs用の正式名称)のドキュメントを読んでいて、この中に収録されているフォーマッタツールの「大磁主」(そういえば収録されていた(笑))がHDDのブートセクタを標準のものから書き換える事に気付き、大慌てで「ぐっと楽's」を格納したFDにMS-DOS 6.2を組み込んで、SC-98IIIにHDDをつないだままのAs2上で起動してみる。
・・・どうやらこの手のツールにありがちな妙な機種依存は無い(苦笑)らしく、無事に起動した。
で、フォーマット後に残っていた1MB分の未確保領域(Win2000でフォーマットすると何故かこうなる)を新規に1MBのドライブとして確保(但し98のHDDは1台につき4パーティションしかアクティブに出来ないという制約があるので当然このパーティションはスリープである)してブートセクタを書き換えて、電源を落としてSCSIボードを改めてMDC-926Rsに交換して起動。
・・・果たして、きちんとブートする様になった(感涙)。
このボードだとWin9xではおまけの高速RS-232Cポートが使えるので、シリアルマウスをつなぐには便利かも知れない(謎)。
ちなみに、ドライバをきちんと組み込んでからの体感では、486マシンでしかないAs2の場合はやはりSMITよりUltra MD Bus Master(しかし、なんつぅネーミングだ)の方が心持ち軽い様だ。
あと、ドキュメントを読んでいて驚いたのだけど、このMDC-926RsのNTドライバはVer.3.51/4.0用の双方共、ちゃんとしたバスマスタ対応で書かれている。
バスマスタ対応のCバスSCSIボードは、CPUがネィティブモードで動作するNT・OS/2用ドライバではFIFOで誤魔化すのが通例(16MB境界にかかわるダブルバッファリング処理をマトモに実装すると地獄を見る)だったのだけど、感心な事には当時の緑電子は本当に真面目にこのドライバ実装を実現してしまっていたらしい(驚)。
そうしないと性能が発揮できず、またBIOSレベルでFIFOに設定するのが大変な仕様のボードであった、という事情はあったにせよこれは全く大した事で、私はこのボードがいよいよ好きになった(笑)。
・・・まぁ、どっちにせよ今じゃ大した速度じゃないのだけどね(苦笑)。
某所でPentium II Xeon 400MHz(L2C=1MB!!)をゲット。
無論先日“治した”例の440GXな板に挿す為に、である。
この系統の石の実物を手にするのは初めてだけど、外観が激しくエラそーでなかなか宜しい(笑)。
でも、専用のSlot2対応リテンションとクーラーはどうしたものかなぁ・・・(溜息)。
西暦2002年5月11日 “半田付け”
SC-98IIIの未実装50ピンSCSIコネクタパターンの半田を吸い取り線で吸ってから、コネクタを取り付けて半田付け。
これは、何でコネクタを付けて出荷しなかったのか常々疑問に思っていた部分で、その検証が主たる目的である。
このボードはセカンドバス用にブラケットに大きな開口部があるので、そこからフラットケーブルを通し、外付けにしてあるAs2用Fireball ST 2.1Sの電源ケースの蓋を開いて直接つないで起動実験。
・・・無事動作した。
これでこのボードは外付け機器でも内蔵機器でも使える便利なCバスSCSIボードになった(喜)。
そんな仕様のボードは大昔に確か一例あっただけなので、実はこれはかなり貴重な存在だったりするけど、果たして今更使い道があるかどうか(苦笑)。
中古屋のジャンクコーナーでSMK-8852系の日本語109キー配列メカニカルキーボードをゲット。
新品だと実売\7,000〜8,000程度で売られているもので、タッチも状態も良かったので購入した。
まぁ、Hammer Touch Operationのネタ用が主目的(爆)で、どうせ使わないブツなんだけど(苦笑)。
・・・それとも又後輩の誰かにでも売りつけるのが吉か(謎笑)?
西暦2002年5月13日 “追加”
Wave Starのページをおもむろに追加。
何しろ触ったのがかなり前の話なので、内容に色々不備や不足があるが取りあえず見切り発車。
・・・何方かあのボードの搭載チップ(特にWork Bit製だった筈のカスタムチップ)の正確な型番をご教示下さい(爆)。
という様なひどい有様なのだが、他じゃあまり書かれていない話は書けた様に思う。
実はこの他にもPC-98用SCSIボードの項は色々手を入れているので正規更新の扱いにしても良さそうな気がするけど、ちょっと足りない感じがするのでここに書き留めるだけにしておく。
ところで、ふと気付いて愕然としたのだけど、今もMate A使っている人間ってどの位居られるのだろうか?
いや、大学時代のサークルの知り合いでMate Aを使っていた人間を思い出していて、現役稼働中が激減している事に気付いたからなんだけど・・・。
西暦2002年5月14日 “交換”
例によって、悪の行商(爆死)。
TGC先輩やM君、I.A.君、それにA.S.君等と会って長々と話をする。
M君とのバーター取引にてSCSI接続6倍速DVD-ROMドライブとSCSI接続8倍速CD-Rドライブをやり取り。
こうして手に入れたCD-Rドライブは、実は2年前に手放したあのドライブだったりする(爆)。
I.A.君との間にPentium II Xeon 400MHzをK6-III 400MHzと交換する約束を取り付ける。
その他の後輩達によってSMK-8852キーボード(OEM品)やWGP-FX16Nなどが現金に化ける(爆)。
まさか売れると思わなかったブツ(パッシブのAVセレクタ)が売れたり、持って行くのを逡巡した末に取りやめたSCSI接続4倍速CD-ROMドライブに実は需要があったり、と予想外の出来事が多々起きて、ちょっと驚いたが、概ね当初の目的は果たせたので私自身は非常に満足である。
さて、外したDVD-ROMドライブの代品、どうしようかねぇ・・・(苦笑)。
某地方紙上でこの春に廃車され、日光市の鉄道愛好家に無償で譲渡された岡軌3000型3009が、昨日栃木に向け旅立ったとの記事を目にする。
・・・岡軌9200型低床電車導入を前にして、遂に東山車庫の大掃除が始まったという事か(溜息)。
廃車即解体ではなく、東武日光軌道線を出自とする岡軌3000型にとっては郷里である日光への帰還と保存が叶った事は誠に喜ばしいが、残る3輛(3005,3007,3010)の行く末を思うと少々気が重い。
この形式は近代化の最大の功労者だけに、せめて1輛位は動態保存して欲しい所なのだが、創業以来驚く程沢山、それもかなり長期に渡って走らせていたあの可愛らしい単車群を1輛も保存しなかった岡電だけに、どう考えてもその望みの実現の可能性は低いよなぁ・・・(溜息)。
西暦2002年5月16日 “新陳代謝”
色々考えた末に、PX-W2410A、PC-9821A-E09、それにPW928IILBなどを売却。
で、その売却益で中古のPX-W124TSやSD-M1212を購入。
CD-Rドライブを2台にするのは1台がどうにも換えが効かない(謎笑)上に今や低速なので、実用上多少なりとも速い(常用が愛用のメディア(TDKの国産ものタフネスEX)の関係で16倍速までだったので、12倍速なら許容出来る)ドライブが欲しかった為だが、もう一つ言えばPX-R820TeとPX-W2410Aを並べたら、後者が露骨に安っぽく見えて悲しかった為でもある。
並べて初めて理解したのだけど、PlextorのドライブはやはりSCSIものに尽きる(断言)。
何というか、筐体の前面パネルやトレイ回りの精度からして全然違うのだ。
プロ用のPlex Master-01が何故8/2/20のSCSIなんて大時代的なスペックに留められているのか、その理由を今一度考え直してみる必要があるのではないだろうか?
本当はもう一つ新しいPX-W1210TSが欲しかったのだけど、流石にそこまでは金が出なかった(苦笑)。
まぁ、124と1210の差違はHS-RW対応の可否と、BarnProof機能の搭載の有無、それから等倍速書込の有無(124には等倍書込が無い)位のもので、その内前2つはそもそも使った事が無い(大体CD-RWなんて触った事も無いし、BarnProofだって24倍速書込でもウチでは動作した事が無かった)し、等倍書込がしたいなら820でやれば済むので、取りあえずはこれでOKである。
まぁ、動作音という点ではPX-W2410Aの方が静かだったのだけど・・・(苦笑)。
ちなみに、今回ATAPIのDVD-ROMドライブも買った訳だけど、2つ分の予算で出たてのPlexComboを1台買うという選択肢は検討対象にもならなかった事は申し添えておく。
単一ドライブに多機能を求めるのは、やはりリスクが大きい。
西暦2002年5月17日 “CD-R”
PX-W124TSiの動作チェックを兼ねてHDD内各種データをバックアップ。
で、PX-W2410Aはベリファイが高速だった事を痛感する(苦笑)。
16倍速書込が12倍速に落ちるのは大した差にならないのだけど、読むのが40倍速から32倍速に落ちるのは大きいという事か。
ちなみに焼加減はなかなかナイスで、動作音もCD-ROMの読み出しに限れば低速な分こちらの方が静かな様だ。
そういえば、古い雑誌を読んでいたらこのドライブの現役当時のお値段が出て来た。
無論店によるバラツキはあっただろうが、2000年夏の段階で某店の広告に\35,800とあった。
・・・実はスゲー高価なドライブやったんね、これ(汗)。
思えばPX-R820Tなんて外付けモデルが5万からしていた訳で、そう考えるとPlextorのSCSI版CD-R/RWドライブが揃って凄く高品質且つ高精度な理由も納得が行く。
というか、マトモにものを作ろうと思ったらやはりこの位かかる訳で、今のATAPI版ドライブの値段は絶対間違っている(爆)。
まぁ、それを言い出すと粗製濫造の極致にある今の安物CD-Rメディアも絶対間違っている(贅沢は言わないけど、せめて1999年位までの値段とクオリティの製品が今でも欲しい。つまり、TDKの金とか三井東圧の金とかみたいなメディアだ)訳なんだけど、市場の趨勢を事実上決定する台湾の製造業者がその点を理解しない(薄利多売も結構だけど、それだけでは駄目な事を彼らはどうして理解しないのだろうか? RiTEKを含め、彼らが口で言うほど今の彼らの製品は良い出来ではない、と私は思う)上に、日本の消費者の大半も「良いものにはコストがかかる」という単純な理屈を理解せず「安くて高速書込に対応しているのが正義」だと思っている節があるので、その状況改善は事実上絶望的である。
まぁ、これは先行する各種メディアが辿った(嘘だと思うなら、一本\2000程度の高級カセットテープが今でも手に入るものかどうか、各種ショップで探されると宜しい。恐らく、一番入手性の良かったSONYのSuper Metal Masterでさえ、殆ど見つからないのではないかと思う)道のりなのだけど(溜息)。
等倍〜8倍速程度まで限定で高品質なメディアを1枚300円前後で出してくれるメーカー、無いかなぁ?
西暦2002年5月19日 “外付け”
色々試した結果、PX-W124のトレイをフラットブラックに塗装。
本当はフラットのダークグリーンが理屈上好適の筈(CD-Rの、そしてCD-ROMドライブのレーザーピックアップは赤色レーザーを使用しているので、吸収による乱反射抑止には補色関係にある緑系統の色が一番効率が良く、事実CDの外周と内周のエッジ部を緑のマーカー(一般に市販されているペイントマーカーではポリカーボネイトを侵すので専用品を用いるのが望ましい)で塗ると音が覿面に良くなったりする。また、Esoteric P-2sのVRDSターンテーブルが緑に染色されているのも同じ理由による)なんだけど、模型店の棚に並んでいたタミヤのペイントマーカーにそういう色が見当たらなかった(苦笑)のでXF-1ことフラットブラックを選んだ。
見た目はちょっとアレだけど、ちょっと聞いた限りでは確かに音質に影響がある様だ(苦笑)。
読む方でもこれだけ影響があるのだから、焼く方ならもっと影響が大きかろう。
Plextorの最新作、PlexComboでトレイが黒になったのは伊達ではなかった訳だ。
これに合わせて、という訳でもないのだがCD-Rドライブを2台共外付け化。
R820は元々R820Teなので専用外付けケースに収まっているのだけど、W124TSiは内蔵モデルなのでLK-RC504の筐体(オーディオケーブルをMKEコネクタのものから通常のATAPIタイプのモノに交換し、ジャンパブロックケーブルの接続をPlextorの配列に並べ直した)に組み込んで済ませた。
ちなみに、最初に入っていたCD-ROMドライブとW124TSiの消費電流を比較して驚いたのだけど、W124TSiは昔の4倍速CD-ROMドライブの6割程度しか電気を使っていない様だ。
つまり、このケースの内蔵電源は、このドライブに対して充分以上に余裕があるという事になる。
まぁ、最近色々な所で流行っているらしい、大容量電源付きSCSIドライブ用筐体(本来は古い5.25inchMOドライブ用など)とかに比べたら負けるだろうけど、流石にCD-ROMドライブが高価なものだった95年製だけあってしっかり作り込んであるから、ひょっとするとPlextor純正筐体よりも電源能力は上回っているかも知れない。
言うまでもなく、CD-R/RWドライブの外付け化は電源の安定化(無論PC側にとってもそうだが、外乱要因(=ジッタの原因)が減るので、CD-R/RWドライブ側にとっての益もかなり大きい)が主たる目的だが、不要時に電源を切ったままに出来るので貴重なドライブの延命を図る上からも重要である。
今のドライブ(R820)の同等代品は入手困難、つうかほぼ不可能(中古じゃまず見かけないし、流石に50〜60万もする業務用のPlexMaster-01は買えない。そもそも個人には売ってもらえないだろう。無論、買える物なら物凄く欲しいけど・・・)なので、今あるドライブを大事に使ってゆくより他は無い訳だ。
そういえば、この辺の絡みであちこち調べていてふと思ったのだけど、どうしてCD-Rドライブは高速化の方向にばかり振って低速化、つまり焼込み品位/精度の向上を目的とした等速以下の速度での書込モードを用意するという方向には進まなかったのだろうか?
例えば0.5倍速、だけど物凄く綺麗にピットが成型できるなんてドライブがあったら、マスタリング等で需要は幾らでも望めると思うのだけど。
高速書込で何度も失敗するより、例え時間はかかっても一発で確実且つ高精度にマスターを作成出来る方が望ましい、という風には誰も考えなかったのだろうか?
それともこれはオーディオ屋的な発想なのかなぁ・・・(溜息)。
西暦2002年5月20日 “外付けII”
以前手に入れたものの、使い道が無くて放置していたSUNの外付けHDD用BOX(5inchベイサイズの筐体で、基本的にはSCAタイプのUltra Wide SCSI対応SCSI HDD専用)を分解していて、実はこの筐体が基本フレームに一般的な5/12Vコネクタを備えた電源部とSCSIバス回りの1枚もの専用基板を取り付けた設計で、件の専用基板を外せば汎用化可能(5inchベイ用デバイスの取り付けの可能なディスクトレイが入っていた)だった事に気付く(喜)。
まぁ、ABS樹脂製外装の前面にドライブの前面パネルを露出させる為の切り欠きを作らねばならないのと、外付け用50ピンコネクタ*2+内蔵用50ピンコネクタの付いたケーブルを別途用意せねばならない(CDの音声出力が欲しいなら更にその辺のコネクタ類一式も必要だ)ので結構大変なのだが、流石に馬鹿高かった昔のWorkStation/Server用ドライブだけに物凄くしっかりした筐体設計で、しかも惚れ惚れする様な素晴らしく良く出来た電源(フルハイトの大きなHDDを入れる事が前提だったらしく、容量的には5Vが所要の5倍近い出力で12Vも2倍近い。また内部のパーツが恐ろしく良く吟味されていて、回路的にも凄く手が込んだ安定化電源となっている)が入っているので、速攻で(笑)改造作業に着手した。
カッターナイフにPカッター、ニッパーそれに各種ヤスリを駆使して切削加工に勤しむ事約1時間、無事加工を完了。
ちょっと隙間が出来たがまずまずの出来映えになった。
で、早速PX-R820Teをバラして中のドライブとSCSIケーブル一式を移植し、電源を入れて音楽CDをヘッドフォン端子から聴いてみる(PlextorのSCSIドライブは伝統的にPLAY/FFボタンとSTOP/EJECTボタンが付いており、電源さえ入っていればこの2ボタンで最低限の音楽再生が可能な設計になっている)。
・・・無音部のノイズが激減している(驚)。
この系列のドライブはCDのローディングやヘッドシーク時にサーボノイズがヘッドフォンからかなり明瞭に聞こえて来るという悪癖があるのだが、それが殆ど聞こえてこないのだ。
これはつまり、件の電源の出来がストレートに反映されている、という事である。
この事を踏まえて、LK-RC504の筐体とPX-R820Te本来の筐体に入れ替えて比較試聴してみる。
・・・プレクの純正筐体の電源が一番ノイズが大きい(爆死)。
ちなみに最良はやはりSUNの筐体内蔵電源であった。
このケース、実は某中古屋で\1,000で買ったものだったのだけど、これならあと2つ3つ買っておいても良いかも知れない。
まぁ、使えるSCSIケーブルを揃えた上で切削加工をせねばならないので、世間的にはあまりお勧めしたくない方法ではあるが、銭のかかった電源はやはり違うというあまりに単純で当たり前な真理だけは覚えておくべきだろう(苦笑)。
話は変わるがトップページ直下に施政方針を新設した。
何やら仰々しい事が書いてあるが、昨今の情勢下ではこの位の自衛策は必要だろう。
西暦2002年5月23日 “2型32号”
2型32号、ずるずると竣工(苦笑)。
主な変更点は、Tiger MPX、Happy Hacking Keyboard Lite、 PC-9801-92、PC-9801-100、SC-98III、Xwave 6000、PC-9801-118 そしてWave Star の新規追加など。
その他、新しくタグを覚えた(爆)事で下津井電鉄関係のページを一部修正してある他、例によって例の如く細々とした修正が施してある。
ちなみに、「今回のお言葉」が何やらスゲー頭が悪い感じ(苦笑)だが、元ネタはあの「デス様」を作ったエコールソフトのセガサターン用ゲームの処女作(!)のパッケージの能書きである。
そういえば、何気に書いていたので気付かなかった方もおられた様だが、2型30号のWilliam Henry Gates IIIというのは、あの×箱を出したメーカーの創業者で「世界一のお金持ち」な彼であるので念の為。
今月の鉄道ファン誌を読んでいて、瀬戸大橋線の213系電車の代替用新車の計画概要が目に留まった。
基本はJR西日本の223系との由で、現行の先頭グリーン車+座席指定車の2輛を含む基本編成6連が2階グリーン/1階座席指定の2階建て車1輛を含む5連で代替されるそうだけど、イメージ写真を見る限りでは先頭の2階建て車以外については何故か車体は鉄研後輩のTSUNEKU君がこよなく愛する223系1000番台のそれを踏襲するらしい。
117系の座席配置を踏襲する213系で充分な現状では、更に古い221系の配置でも構わない気がするが、流石にそこまでは遡る気になれないという事か(苦笑)。
座席配置という点では現行の223系2000/3000番台でも構わない筈なのだが、やはり風光明媚な区間を走るだけに、窓が減った2000/3000番台の仕様は嫌われたのだろうか。
223系1000番台は確か96年度の第二次増備車が現時点での最終ロットで、その後は電装品や窓配置及びその構造が大幅に変更された2000/3000番台に移行しているので、今度生産されれば実に7年ぶりの増備となる。
ところで、この写真を見ていて気になったのだけど、窓構造はどうなるのだろうか?
個人的には下降窓を含む為に側板より一段引き込んだ位置に側窓が置かれた1000番台よりも、側板と側窓を面一に揃えて内側に倒れるタイプの非常窓を用意した2000/3000番台の方が窓の下辺を結構広いテーブル代わりに出来て、しかも肘掛け代わりにもなるので好き(この辺の使い勝手だけは毎日乗っていないと判り辛いと思う)なのだけど、窓配置に準じてやはり1000番台仕様での新造となるのだろうか。
後、もう一つ気になったのだが、基本編成5輛の内、高松方のグリーン車を含む3輛はJR四国の保有車になるそうだけど、形式はどうするのだろうか?
JR西日本の原形式に従って二社で分けて223系5000/6000番台とでもするのか、それとも四国分については自社の命名ルールに従って9000系とでもするのか。
サンライズエクスプレスの285系でもそうだったが、こういう二社に跨る形式は命名や付番がつくづく難しい(苦笑)。
西暦2002年5月24日 “電力”
薙沢君経由で入手したAthlon MP 1900+(何故かAthlon XP 1900+扱いで安かった由)を追加搭載する為の準備で各パーツの消費電力と現在入れている電源(後輩のM君から貰った(謝)、ATX2.01の300Wもの)の各電圧の定格出力を調査。
・・・全デバイスがフル稼働してほぼギリギリってところか(溜息)。
本当はSP-401RAが無事使えたら問題無かったのだが、何しろウチのアレは凶状持ちなのでそういう訳には行かない(溜息)。
で、これなら行けそうだ、という事で近所の店に行ってCooler MasterのEP5-6I51なる型番のSocket370/A両対応クーラーを2個購入。
帰宅後リテールのクーラーを1つ目のAthlon MP 1900+から外して、買ってきたEP5-6I51を取り付けて物理的な干渉が無い事を確かめてから、もう一つの空きソケットにもAthlon MP 1900+を挿してEP5-6I51を取り付け。
この後の電源投入が実は一番心臓に悪い(何しろAthlonにはコア欠けの恐怖が常に付きまとう)のだが、どうにか電源ON。
・・・無事に起動画面で2Processor(s) Ditectedの表示が現れ、Windows2000も無事起動した(安堵)。
ちなみにこのクーラー、現状ではかなり重いタスクを立ち上げても49〜51℃前後で安定しており、2つ合わせてもリテールのクーラー1つ分より静かだったりする(苦笑)。
つーかリテールBOX付属のクーラー、大して冷えないのに何であんなに爆音立てるんでしょうかねぇ?
AMDにはリテールクーラー納入業者の再考を望みたい。
で、肝心の体感速度だが、バックグラウンドでMacエミュレータのBasilisk IIを走らせても全然落ちない(それどころかついぞ見た事の無い様な物凄い速度でMac OSが起動する(笑))ので、何か悪い冗談の様な感じである。
取りあえず、これで当分は戦える(謎)。
西暦2002年5月27日 “サルベージ”
作業が一段落付いたので倉庫のサルベージを実施。
その過程で2年前の引っ越し後行方不明になっていた音楽CD(P-MODELとかZABADAKとかShi-Shonenとか)や、CD-ROM(Be OS R4.5など)を発見し、段ボール箱一つ分回収した。
聴きたかったCDばかり(まぁ、FILMSの“MISPRINT”クラスなら仕方ないが、定番のYMOの“BGM”とか“テクノデリック”まで行方不明だったのは辛かった)なので素直に嬉しいが、発見した箱が箱だったのでちょっと気分は複雑である。
それにしても、何でビデオテープの箱の底にCD隠してたんだろうなぁ・・・(溜息)。
そんな訳で帰宅後CDのリッピングとMP3変換に勤しむ。
音質はあまり良くなかったけど、昔のサイトロンの“ダライアス外伝”が曲的にやはりイイ感じだったのを再認識したり、“王立宇宙軍”サントラがスゲー完成度の高い作品だったという事を改めて思い知らされたり、色々発見/再発見があった。
・・・しかし俺、何でこんなに沢山CD持ってるのだろう?
つーか、買った記憶の全く無いCDが結構出て来て驚いた(苦笑)。
・・・“コットン”のサントラなんて一体何処で買ったのやら。
西暦2002年5月29日 “サルベージ#2”
今日も倉庫の荷物のサルベージ作業を実施。
これで漸く何が何処に収まっているのかが把握出来た。
先日薙沢君に貰った(!)GT-9000という古いフラットベッドスキャナの為に、AT新1号機に何年かぶりでWindows NT Workstation 4.0をインストール。
実はこのスキャナ、モノ自体はかなり良く出来ているのだが、困った事にはEPSON自社のドライバしか無い上に、その対応OSがPC/AT互換機だとWin98/NT4まで、MacOSでも確か8.1までというふざけた状態なのだ。
古い自社製品の新OSへのドライバサポートを無責任にもさっさと切り捨てるのはEPSONの悪癖で、相当古い製品でも可能な限りドライバを用意しようとするNECとは対照的(それはEPSONの98互換機が辿った末路と、NECが驚いた事に今でもカタログに98を載せているという事実とも軌を一にする姿勢の相違だ)で、製品自身の優劣とは別のレベルでEPSONは信用出来ないという感想を抱かずにはいられない。
というか、次にレーザープリンタやスキャナを買い換えるとしたら、例えどんなに魅力的な製品が用意されていようとも、多分私はEPSON製品は買わない事だろう。
本当に技術的に無理なのならいざ知らず、単に面倒くさい、とか金をかけるのが嫌だ、とかいった理由でドライバサポートを切る(そして自社の新製品への買い換えを事実上強要する)様な会社に一体何の義理があろう。
古い機種のユーザーをなおざりにする様な会社など、誰が信用してやるものか。
そんな訳で泣く泣くNT4を入れたのだが、USBのマウスだと(PS/2ポート変換アダプタ経由で接続しても)カーソルが大暴走したり、そもそも搭載カードのドライバが見つからなかったり、と散々であった。
今時こんなOSを新しめのハードで揃えたマシンにインストールする方が悪い、という話もあるが、他に選択肢がないのでは致し方ない。
まぁもっとも、RADEON 8500は一応きちんとマルチモニタで動作しているし、CPUもデュアルプロセッサ動作しているので、Win98程には無惨では無いのだが(苦笑)。
ちなみにセキュリティツールキットとService Pack 5のCD-ROMはNT4(x86)を使うには必携のディスクかも知れない(謎)。
書き忘れていたが、昨日で遂に31歳になってしまった(爆)。
こればかりは放っておいても自動的にカウントアップされる(苦笑)から、去年のこの日記を見返せばすぐに判るものではあるのだけど、一応書き留めておく。
あ、そういえば業務連絡。
今日か昨日あたりに結構大きめのファイルサイズのメールを靖間に送信された方、当方事故により当該メールを受信しそこなってしまっておりますので、再送信なされるかもしくは当方に御連絡下さい。
西暦2002年5月30日 “ジャンク”
ジャンク扱いでアセットコアのPC-9821Ce2用CPUアクセラレータである“VIPER Power MULTI 586Ce2”とベゼルの割れた(爆)PX-40TSiをゲット。
前者は状態としては新古品で、要するに某ショップの売れ残り処分なのだが、Ce2専用とは言っても実は486SXに被せる特殊なソケットを実装した変換基板に486のソケットが載っていて、そこに電圧降下機能付き変換基板+Am5x86-P75が挿されているという構成の製品なので、変換基板部さえ取り除けばAs2でもそのまま使えるのだ。
というか、その部分だけでVIPER何とかという製品として売られていたモノなので、それさえ知っていれば何とでも潰しが効く訳だ(苦笑)。
まぁ、今となっては486マシンのパワーアップなんてカビの生えた様な話だが、それでもAs2とか後生大事に持っている人間にとっては、結構深刻な話ではある。
ちなみに、この製品はライトバックキャッシュが常時有効になる様に設計されているのだが、帰宅後ウチのAs2で試した限りはちょっと問題がある様だ。
で、次にPX-40TSiだが、これはPlextorの現時点での最上位に位置するUltra Wide SCSI対応40倍速CD-ROMドライブだ。
ベゼルが割れていたのでかなり安く入手出来たが、これは新品でもあまり見かけない結構レアなドライブで、これを直す為なら古いPlextor製SCSI CD-ROMドライブ(同社製ドライブはトレイ式のものについてはこの40倍速を含め、全製品で共通のベゼルを装着している)を中古で買っても良い、という位にはステキな代物(笑)だったりする。
まぁ、当面はそんな予算(確実に手に入る32倍速ものだと中古で5000円位する)は出ないし、おいそれとそんなに都合の良い格安の出物がある訳が無いのだが(苦笑)。
・・・何処かに格安の6倍とか12倍のトレイモデル、転がってないかなぁ(爆)。
そう言えば今日カウンタを見たら15,000を越えていた。
開設から大体3年でこの数字が果たして多いのか少ないのかは今一つ良く判らないが、飽きもせずにお付き合いいただいている各位には謝意を表したい。
いつもどうもありがとう。
西暦2002年5月31日 “訂正”
昨日買ったPlextorの40倍速UW-SCSI CD-ROMドライブだが、PLEXTORのサイトの製品紹介のページによれば正式にはPX-40TSUWというのが正しい由で、実は既に製造完了品なのだそうだ。
・・・買っておいて良かった。
道理で最近店頭で見かけないと思った(苦笑)。
ちなみに姉妹機種のPX-40TSiは現行機種の扱いであるので、Adaptecと共同開発したとか言うUltra Wide SCSI対応コントローラその他の特殊部品の調達が難しかったのかも知れない。
余談だが、Plextorのサイトで一つ驚いたのは、PX-32CSという名の32倍速キャディローディングタイプ(!)のCD-ROMドライブが存在していた事で、紹介ページの説明によると、使用環境の厳しい世界中のプロユーザーの要望で開発したモデルであったのだそうだ。
これは一度もお目にかかった憶えがないから、恐らく普通の流通系統には乗らなかった製品なのだと思う(そうでなければ、そろそろ少数でも中古で出回っている筈だ)が、こういうイカしたドライブを作れる/作るようオーダーされる所にこそ、Plextorの良さがある。
そういえば今のウチのメインマシンはPlextorのSCSIドライブ三連装という大変にジークプレクな状態なので非常に気分が良い(笑)。
贅沢を言えばDVD-ROMドライブも(出来たらUltra 2 Wide以上の)SCSIのをPlextorが出してくれれば全部揃うのだけどなぁ(爆死)。
世間が一斉にIEEE1394だのUSB 2.0だのに走りつつある昨今、それは叶わぬ夢なのだろうが(溜息)。
西暦2002年6月2日 “Bottle Ship”
PC-9821As2/U8Wを分解して、ファイルスロットにFC-9801F-HD2の筐体+Fireball ST2.1S(但し筐体のSCSIケーブルには結線せず、別に長めの50ピンフラットケーブルを結線)を入れ、Cバススロット籠の隙間を通る様にケーブルを配線し、籠の上から2段目に挿したSC-98III(内蔵SCSIコネクタ追加済み)に接続。
ちなみに、ケーブル接続に都合の良い開口部のある最上段に入れないのは、ここにはPC-9821XA-E01が挿してあって、これもケーブルを繋ぐ必要がある為で、今回この2者の接続の為にボトルシップよろしくバラバラにしたパーツを内部で組み上げて接続するという何ともアクロバティックな作業を強いられた。
何でまた今頃こんな面倒くさい作業をしたかと言えば、要するにHDDの外付けが面倒になった為である(苦笑)。
やはりPC本体の電源スイッチオンで済む内蔵ドライブは便利だ。
余談だが、この作業の過程で先日買ったVIPER Power MULTI 586Ce2の486下駄から上が正常に動かなかった原因が判明した。
・・・クロックオシレータが68MHzのになってる(汗)。
As2の正規のクロックオシレータは66.66MHzのもの(FSBはこれを2分周して生成する)なので、約0.7MHz程FSBがクロックアップされていた事になるが、どうもこれがCPUがライトバックキャッシュ動作する場合にSCSIボードの動作異常の原因になっていたらしい。
で、正規のオシレータに戻して起動したら果たしてマシンはあっさり動作した(笑)ので、やはりこれが諸悪の根元であったらしい。
小賢しいクロックアップはおよそマシンの為にならない、という教訓話であった(苦笑)。
西暦2002年6月4日 “ベゼル”
中古で出物があったので、PX-40TSiを購入。
無論、健全なベゼルを先日買ったベゼルの割れたPX-40TSUWに移植する、只それだけの為である(爆死)。
こういう理由でこのドライブを買う人間が果たしてどの位いるのかは知らないが、これで傷物の(けれども貴重な)PX-40TSUWがマトモになったので、ワタシは満足である(笑)。
ちなみに、ベゼルを奪われたPX-40TSiは割れたベゼルを付けてPX-R820Teの筐体に入れ、要望の出ていた母親の英会話CDリスニング用CDプレイヤーに回す事と相成った。
・・・40倍速対応の等速動作専用CDプレイヤーかよ(汗)。
何やらスゲー勿体ない気がするが、PlextorのSCSI CD-ROMドライブでないとCDプレイヤー代わりには出来ないので、こればかりは致し方ない。
ま、先日も書いたが一応6/12/20倍速あたりのトレイモデルの出物があったら中身だけ交換するつもりではいる(どうせ単体でCDを聴く分にはどれでも同じだ)ものの、果たして何時になるやら・・・(溜息)。
余談になるが、このPX-40TSiをPX-R820Teの筐体に入れた場合、PX-R820やPX-W124TSiを入れた場合と違ってヘッドフォン端子経由のCD再生時にノイズが殆ど乗らない事が判明した。
CD-Rの方が回路的に複雑なせいなのか、それともCD-ROMドライブの方が消費電力が少ないせいなのかは判然としないが、取りあえずこのドライブとこの筐体の組み合わせは相性抜群という事らしい。
西暦2002年6月6日 “CD-R”
ふと思い立って、太陽誘電のCD-R for master(CDR-74MY)にPX-R820Ti(改造したSUNのHDD箱に組み込み)で音楽CD(某anemoscope)を等倍速書込みしてみる。
・・・控えめに言っても結構音が良い。
成る程、伊達や体裁で“master”の名を冠してはいないという事か。
値段手頃で使い易かったTDKのタフネスEXの国産品の入手が困難な今、マトモなCD-Rメディアを探すとこれかMaxellのPRO-X、あるいはTDKがネット通販しているAUDIO PRO位しか思い付かない(誘電の現行標準品も悪くはないし、TDKの台湾製タフネス系も決して悪くはないが、その昔の三井化学やTDKのメディアと比べると、今のメディアはいかにも辛い)のだが、この状況は何とかならないものだろうか?
先日買った“CD-R DVD-Rマスター”(森 康裕 著 三才ブックス刊。ここしばらくのPC関係書籍では恐らく最大の収穫。よりによって三才ブックスだし、表紙が何となくアレだが中身は本当に正統派なので、CD-Rに関心のある人間は必ず買って読むべし)にもその辺の話が繰り返し書かれていたけど、ドライブのスペックだけを追い掛けた高速化は、品質という観点に立つ限りは害悪しか撒き散らしていないのではないか、という気になってしまう。
オーディオ的な観点に立つと、普通の音楽CDを“マトモに”等速で読み出すだけでさえ、VRDSを初めとする高剛性・高精度メカと強力な、それこそアンプを駆動出来そうな程の強力なトランス+コンデンサによる電源回路を組み合わせて漸くどうにか満足出来る精度や品質が得られているというのに、その原盤制作に当たるCD-Rドライブがあんなに脆弱な筐体で、しかも振動対策や電源の品質も殆ど顧慮されない状態で、それも高速書込モード(!!)によって運用されているというのは正気の沙汰では無い。
ましてや、劣悪な品質のメディアに書き込むなど言語道断である。
なのに、世間では相変わらずコンボドライブだのバッファアンダーラン対策機構搭載高速書込ドライブだのがもてはやされている。
まぁ、ワタシもそういう世間の風潮に一時期流されたのであまり偉そうな事は言えない(苦笑)のだが、逆にそういうドライブを触ったからこそ、そこに潜む深刻な問題がよりはっきり見えてしまったのも確かである。
話を戻すが、それでは、という事でオーディオ的にCD-Rドライブをマトモに造るとすれば、トランス搭載の外付けモデルとならざるを得ないから、結局10万単位のコストが必要で、しかも(昨今の感覚では)低速のドライブしか出来ない(例えばCD-ROMドライブメカの一つの極限的形態であるTEAC/EsotericのVRDSだと、大質量のターンテーブルを強固なブリッジから吊すその構造から考えて、倍速でもモーターに厳しいのではないかと思われる)から、セールストークあるいは商品企画としてかなり厳しいのは判るのだが、スタジオ関係やDATで生録をしていたとかそういう系統の人間にはその手のドライブは確実に需要が望める(マトモなDATデッキの新品での入手が困難になった昨今の情勢を考えると切実ですらある)ので、特にTEACあたりには是非こういうドライブを出して欲しいと思う。
VRDSメカ&強力電源搭載で等速〜4倍速書込対応、インターフェイスはUltra 2 Wide以上のSCSIかIEEE1394に対応する超高精度CD-R専用外付けドライブ(CD-RWなど必要ない。つーか邪魔だ)が出たら例え30万でも買うの考える(かなり真剣)けどなぁ・・・。
諸事情でPX-W124TSiをPC本体に内蔵し、代わりにPX-40TSUWをLK-RC504の筐体に組み込み。
Ultra Wide SCSIのドライブを50ピンコネクタの箱に入れてどうするのだ、という話もあるが、実はこの箱はフルピッチのアンフェノールタイプコネクタ搭載なので、アダプタ(と言うと聞こえは良いが、実体は所定の寸法の穴の空いた鉄板)を介せば68ピンのWideコネクタ取り付けが可能(な事に今日気付いた(苦笑)。間抜けな話である)で、手持ちの68ピンケーブルやアダプタを物色してコネクタを手圧着したりして組み込んでみたら、結構綺麗にまとまった(喜)。
前にも書いたがWideなCD-ROMドライブというのは恐らくこれが唯一の存在なので、応用例があるかどうかは定かではないが、この手は覚えておくと今後何かの役に立つ事があるかも知れない(謎)。
ちなみに、外付け化に伴って、ASC-39160のCh.Aの内蔵68ピンコネクタから筐体の開口部までWideのケーブル(片方が雌の外付け用コネクタになった、NetServerからの発生品)を繋いでこちらも綺麗にまとめたのだが、肝心の外付けケーブルはこれまで需要皆無(苦笑)だったので手持ちが無く、結局考えた末に内蔵ケーブルを外付けケーブル代用(爆)で使う事にした。
こういう場合、内蔵と外付けで同じ形状のコネクタを用いるWide系SCSIは融通が利くので非常に便利である。
東方千年帝国協会の総統氏の日記で「かつて、余は「紺碧の艦隊」の愛読者であったのである」というイタい話が出ていたのを読んで、仮想/架空戦記に狂っていた(爆死)10年前の今時分の事をふと思い出した。
あの頃私は京都で過ごした前年に引き続いて大阪で浪人(思えばこれ自体非常にイタい話である)をしていて、この時期流石に紺碧の艦隊は(旭日の艦隊で非常に頭の悪い名前の戦艦が出て来たのと、ワルタータービンがらみの初期設定の致命的ミスを著者が開き直って放置してしまったのに呆れて)見限って、他の作家の作品をあれこれ物色していた(結論から言えば佐藤大輔の諸作品(但しこの時点では“喪われた大陸”の巻き添えをくって沈められてしまった天山出版の3冊と“征途”第一巻位しか出ていなかった)と谷甲州の“覇者の戦塵”シリーズ(恐らく史上最も地味な、けれども恐ろしく読み応えのある仮想戦記)、それに川又千秋の“ラバウル烈風空戦録”(そういや続きが止まったままだね、コレ)の3作家しか残らなかった。つーか後は読まない方が身の為である)のだけど、有象無象だらけのその中に某直木賞作家先生の書かれた“帝国大戦”という非常にスバラシイ作品があった。
コレがどの位素晴らしかったかというと、某予備校の寮の自室で一読直後に床に叩き付け、然るべき後に焚書の刑に処した程で、今でも表紙を見ると焼却炉に放り込みたいという衝動に駆られる(爆)素晴らしさであった。
今書店のその手の書籍のコーナーに行くと、やっぱり戦艦大和に空を飛ばせたり、水面下に潜行させたりするという、マジで広場に積み上げて焚書ショーをやりたくなる様な頭の悪い作品が大量に出回っているのを目にする羽目になるのだが、この10年の間ここまで進歩が無かった業界というのも珍しいのでは無かろうか?
まぁ、仮想戦記というジャンル自体が基本的に全力で死んだ子の歳を数えるという、全く不健康な代物なので、(洒落の分かったごく一部の例外を除いて)進歩の仕様も何もあったものではないのだが・・・(苦笑)。
というか、それなりに捻りの利いた仮想戦記は歴史改変えすえふという別ジャンルで呼んでもらえるという話があるなぁ(笑)。
西暦2002年6月9日 “3型の胎動”
試製3型1号(仮称)のコーディングに着手。
と言っても別に大げさな話ではなくて、例によって例の如くノートパッドによる原始的なソース打ち込みである(笑)。
世間的にはLilitia嬢ご愛用(笑)の“ほーむぺーじびるだー”だの何だのといった便利なツールを利用するのが主流だと思うが、余計なコードを埋め込まれなくて済むという点では、この手法の方が便利な様に思う。
やはり、自分の意図の範囲にコードが収まるというのは重要だ。
今月のMacPowerでCUIとGUIの得失を論ずるコラムがあったが、確かにCUIはGUIよりも余計に脳を使わねばならない側面があるが、慣れれば脳を使うまでもなく手が勝手にコーディングしてくれる側面があるのも又事実で、そのような状況下では確実にGUIよりも楽に仕事が出来る(笑)。
まぁ、これはZ80のコードを直接打ってプログラム書いた世代の人間の戯言かもしれないけど、実際GUIで「感覚的な操作」をするよりも、CUIで「反射的な操作」をする方が速くて間違いが少ない場合というのは結構あるのではなかろうか。
つーか、例えどんなに便利でもインストールするだけでシステムを確実に腐らせるよーなゴミGUIツールなら、軽くて動作の確実なCUIツールの方が数万倍マシである。
些か話がずれたが、現段階では各種タグの機能チェックがメインで、2型の各コンテンツの変換作業はまだ行っていない。
一応、3型ではスタイルシートの導入を検討しているが、実験の結果次第ではもっと込み入った構成になるかも知れない。
あるいは、3型の記述作業を中断して既存コンテンツの充実を優先させる事になるかも知れない(先日、倉庫から1986〜1990の下津井電鉄関係のネガ/ポジフィルム群(コマ数にしてざっと300オーバー)を発掘したので、これのデジタル化も行う必要がある)が、そういう方向性を検討している事は(自分自身にプレッシャーをかける意味を込めて(苦笑))特に記しておこう。
久々に神林長平の“戦闘妖精雪風”を読む。
最近出た“改”じゃなくて横山宏(80年代日本SFのファンにとっては恐らく神様)の描くシルフィード&パイロットのイラストが非常にカッチョエエ、ハヤカワ文庫JAの初刊行版(それも初版(笑))だ。
中学生の時に最初に出会った作品だが、先日読んだ“改”で違和感を感じた部分を比較してみるとやはり改稿の手が入っていて、中学生から高校生にかけての頃の自分が、かなり真剣にこの本を読んでいた事を改めて思い知らされた。
で、勢いでハヤカワ文庫JAのアンソロジー“1984”を引っ張り出してきて神林の問題作、“被書空間”を読む。
ご存じの方はご存じかと思うが、これは要約すれば“海賊課vs雪風”(核爆)というとんでもないコンセプトの話で、今までの所“敵は海賊”や“雪風”の各シリーズ単行本、あるいはその他の短編作品集等には一切収録されていないという、ある意味レアな作品である。
まぁ、内容的には対海賊課の1人と1匹と1艦が主人公の例によってかなりアレな話(苦笑)なのだが、今良く良く読み返してみると、何気にさらっと惑星フェアリィの根幹に関わる重要な設定が語られていたりする(爆)ので侮れない。
それ故、両シリーズの、特に雪風の方のファンの方には古本屋巡りをしてでも一読をお勧めしたい作品ではあるけど、いい加減何処かに再収録されないものかなぁ、コレ。
西暦2002年6月11日 “2型33号”
2型33号、何となく竣工。
3型試作と平行して作業していたのだが、何となく切れたのでここで竣工とした。
ちなみに主な変更点はここの画像追加に伴う変更と、X680x0の記憶の追加訂正など。
画像追加については、薙沢君から貰ったスキャナで取り込んでみたら案外上手く行ったので、今回の仕儀と相成った。
X680x0を中古で幾ら大量に買い集めても、自分の物としてのこれを手に入れる事だけは絶対に叶わない。
その意味ではこれはX68030ユーザーとしての私にとって、至上の宝物かも知れない。
なお、“X680x0の記憶”は注釈の付番が何とも無様な事になっているが、今後追加を楽にする為の緊急避難策とお考え頂きたい(苦笑)。
ちなみに今回のお言葉はXシリーズユーザーにとっては最大の恩人の一人である故 祝一平氏のOh!X最後の記事から採った。
何故今頃、それもよりによってこれかよ、とか言われそうだが、そこに込められた含意を思うと、どうしてもこれを選ばずにはいられなかった(苦笑)。
西暦2002年6月12日 “マシンの組み替え”
昨日薙沢君経由で新HDDを入手したと思ったら今日はメインマシンのPX-W124TSiがお亡くなりになった(爆死)。
とりあえず保証期間内だったので返品扱いとなり、金銭的には負担にはならなかったが、正直余り気分の良い話では無い。
そもそも、原因が今一つ良く判らないしなぁ・・・(溜息)。
で、ちょっと怖くなって筐体の冷却を徹底する事にする。
先日来このマシンは電源がネックとなっていたのだが、凶状持ちであるSP-401RAの内部のジャンパ設定と可変抵抗をいじったら、何となくあっさり起動する様になった(核爆)のでこれを使う事にして、この電源BOXを筐体の外に置き、電源ケーブル等は延長ケーブルを介したり拡張スロットの空きスロット部経由で繋ぐ様にした。
これで、電源が盛大あぶられた高温の空気を吸い込んで冷却不能となる(筐体内蔵で運転した時の電源BOXのケース温度の異常上昇からするに、先日来の異常はこれが原因であったのではないか)事は回避出来る筈である。
まぁ、不細工なのは不細工だが、こうすると当然CPUの放熱も良好になるので、今の筐体でも何とかなるものと信じたい。
書き忘れていたが、今回導入した新HDDは10,000rpmのCheetahの現行モデルであるST318406LW “Cheetah 36ES”で、何と1プラッタの両面で18GBを実現した驚異の高密度高速ドライブである。
これは、今時の7,200rpm ATA大容量HDDに比べるとアレだが、静粛さでは既存のCheetah X15とは比較にならない位で発熱も小さく、おまけにシーケンシャル読み書きでは最内周最低速度部(42〜43MB/s)でさえ、前世代の15,000rpmドライブである初代X15の最外周最高速度部(40MB/s)を上回るという、相当に優秀なドライブである。
無論、物理的な回転数がモノを言うランダムアクセス性能ではX15に敵わないが、それでもかなりのところまで肉薄(平均シーク速度5.2ms)しており、実用上はほぼ完全にX15初代を凌駕すると考えて差し支えない。
ついでに言えば、キャッシュ性能がこの世代以降大幅にアップしている(物理性能はあまり変わらないのだが、キャッシュアルゴリズムが見直されている)ので、今買うのだったらこちらの方がどう考えてもお勧めである(苦笑)。
まぁ、ランダムアクセス命のデータベースとかで使うならX15の方が有利だろうけど、そうなったら新しいX15(Cheetah X15 36LP)を買うべきだろう。
つーか10,000rpmのモデルでこの性能だったら15,000rpmのX15 36LPだったらもっとすごい訳だよなぁ・・・(溜息)。
ちなみに、この秋にはUltra320 SCSIに対応する第三世代のCheetah X15(正式な名称は忘れた)が登場するので、今X15 36LPを買うのはあまり得策では無い(無論、その分値段は下がっている)様なのだが・・・。
Prassi/EASY SYSTEMS JAPANのPrimoCD DeLuxe(OEM版)が\1,980で処分されていたので購入。
・・・流石にB's Recorderは飽きた(苦笑)。
例の“CD-R DVD-Rマスター”でこのシリーズが誉められていたので買ってみたのだが、なるほどこれは出来が良い。
B'sだけ使っていた時には判らなかったのだが、ソフト次第でこんなに便利になるものなのか、と思った。
何しろ、動作が大幅に軽いし多機能だ(笑)。
これなら、あの本でお勧めとされたのも当然かと思う。
・・・次はDisk Jugglerか(謎笑)?
西暦2002年6月13日 “吸い出し”
倉庫からサルベージしたX68030のHDD(DCAS-32160)のデータを吸い出してエミュレータのディスクイメージに書き込んでみる。
何しろ2GBのHDDの中身を40MBずつのHDイメージに書き込むので、フォルダ単位の分割などいろいろ厄介な制限があって、おまけに動かすには030専用プログラムをBATファイルやCONFIG.SYSから外すなどの処置が必要で、作業完了までには予想外の時間がかかった。
ちなみにその成果はこんな感じである。
アイコンがむやみに怪しかったり、フレーム関係のリソース書き換えが行われていたり、かなりいじってあるのがナニだけど、これが93年〜95年にかけての私のSX-WINDOW環境である。
で、これを動かしていて思ったのだけど、やっぱり68は良いねぇ(笑)。
やっぱり実機で動かしたいよなぁ、コレ・・・(溜息)。
西暦2002年6月14日 “一つの願いの成就”
井原鉄道IRT355の印象について、地元在住の瀬尾陽介氏とおっしゃる方からIRT355の台車形式と宝くじ号についてご指摘のメールを頂く。
それによるとIRT355の台車はNP131D/T(D:動力台車 T:付随台車)で、宝くじ号はIRT355-101の1輛のみとの由で、早速訂正。
NPは新潟鐵工所の台車形式の記号(ちなみに富士重工だとFU)だから、やはりこれも規格化設計品の様で、他にも数社で採用実績があるとの事だった。
思えばサイト開設から約3年。
漸く、というか遂にというか、私のミスや不足を他の方に指摘して頂けた(感涙)。
一人で黙々と調べるのも悪くないが、誰かにミスや不足をチェックして頂ける事程有り難い事は無い。
無論完璧主義を気取るつもりはないし、そんなモノ出来っこないのは嫌という程良く知っているつもりだ。
また、実を言うと今回の台車形式の件は98年夏の取材時に調べ切れなかった(色々な事情で台車銘板を確認したくても出来なかった)事で、長らく頭の隅に引っかかっていたので、非常に嬉しかった。
そんな訳で指摘して下さった瀬尾陽介氏には多大なる感謝を捧げたい。
ありがとうございました。
で、ここからは余談なのだが、何方か岡軌7900型8501の冷房装置の型番をご存じの方は居られないだろうか?
実は、94年のサークルでの取材時に電車課の今村泰典氏に質問させて頂いて、岡軌7000型の分と岡軌7100型以降の分については返答して頂けたのだけど、当時無かった岡軌7900型8501については取材時に、同年夏の酷暑で岡軌7100以降の富士電機FDA2220-1A(冷凍能力20000Kcal/h)の能力不足が判明した為、冷房装置の強化を検討している旨お話をお聞き出来た(その時聞いた話によれば、パンタの離線→冷房停止→再起動のサイクルが多発した場合、FDA2220-1Aは35℃オーバーの酷暑だと冷え始めるまでに時間がかかるのに冷えかけで停止してしまい、いつまでも冷えなくて苦情が殺到した由で、同じ状況でも「冷え過ぎ」と普段言われていた岡軌7000型のFDA2225-2(冷凍能力25000Kcal/h)は、流石に暑い熊本市電で採用されたのと同型で強力だけに、この時ばかりは大活躍であった(笑)) ものの、流石に検討段階だったので具体的な形式名は聞けなかったのだ(苦笑)。
そんな訳でこの件について何方かご存じの方が居られれば、ご教示頂ければ幸甚である。
無論、自分で調べられればそれに越した事はないのだが・・・。
西暦2002年6月16日 “焼き加減”
PrimoCD DeLuxeでCD-Rを焼いていて、焼け加減が最近のB's Recorder GOLDと違う事に気付く。
昔、三井化学のGOLDがまだ国産メディアだった頃にPX-R820Tを使って古いバージョンのB's Recorder GOLDで焼いたのと、最近PX-R820TやPX-W2410TA、あるいはPX-W124TSを使ってB's Recorder GOLDで焼いたTDKの国産タフネスEX、それから今日PX-R820TでPrimoCD DeLuxeを使って焼いたTDKの国産タフネスEXや太陽誘電のCD-R74MY(CD-R for MASTER)を見比べてみると、2番目のグループの焼け方がどうもおかしいのだ。
通常、CD-Rは焼いた部分についてはニュートンリング状の綺麗な干渉縞が角度によって見えるのだが、それが見えず、あちこちに妙なムラめいたものが浮かび上がるのだ(汗)。
まさかとおもうが、高速書き込み優先で16倍速以下のメディアだとおかしな挙動を示す様なアルゴリズムにでも変わってしまったのだろうか?
これについては杞憂である事を心底願う。
西暦2002年6月19日 “掘り出し物”
CD-Rドライブの追加を目論んで買いに出かける。
が、中古屋に足を運ぶ前にTDKのタフネスEX(CD-R80TFX10PN:国産品)を処分値で大量に並べている店を発見してしまった(爆)為、予定を切り替えてそっちを10パック、つまり100枚分購入。
このタイプのディスクは手元に既に50枚程在庫していたのでこれで合わせて150枚となり、当分は凌げるだろう。
本音を言えば200枚でも300枚でも欲しい所だが、流石にそこまでは出物が無いし金も無い(苦笑)。
このディスクは今時珍しくなった1倍速〜16倍速対応タイプで、どんどん高速対応化しつつある(例えば太陽誘電はこれまでの1倍速〜32倍速対応モデルに加えて、16倍速〜40倍速対応モデル(厳密には2倍速からの対応となっているが、実質的には特性が16倍速以上にフォーカスされている)が追加されている)昨今のCD-Rメディア事情を考えると、恐らくこれから先このクラスの特性と品質のCD-Rは調達がますます困難になって行く事は自明なので、嫌でもある程度は確保しておかざるを得ないのだ。
高品質メディアでも誘電のCD-R for MASTERとかMaxellのPRO-Xとかのクラスならこれからも生産され続けるものと思う(そう信じたい。つーか信じさせてくれ)が、この辺は普通に使うには高価だし、何より入手性が余り宜しくない(数を揃えようと思うと私の場合、ポン橋に出て谷川とかのメディア専門店に行かねばならず、コスト的にいよいよ大変な事になる)のが辛い。
そういう意味では1999年後半から2000年前半頃までの三井化学のGOLD(国産品)や、このTDK タフネスEX(国産品)は入手し易く、しかも性能のバランスもかなり良くて扱いやすかったのだが、どちらも生産を打ち切られた(台湾のメーカーへの生産委託へ切り替え)のでは如何ともし難い(溜息)。
恐らく今のRITEKあたりなら、下手をするとその辺の国産メディアより高品質な部分もある(少なくとも、2001年以降に限っては、TDKがOEM生産の委託を決意する程度には高品質な訳だ)のだろうけど、1倍速〜8倍速限定(苦笑)である今のウチのドライブでは大丈夫なんだろうか?とか思ってしまう。
まぁ、現行のタフネスEX(やはり16倍速まで)の生産はRITEKなんで多分大丈夫なんだろうけどねぇ・・・。
そんな訳でCD-Rメディアに結構な銭を支払った為、CD-Rドライブの購入は断念。
これも何かの縁という奴なのだろう(苦笑)。
で、目標を失ったので適当にそこら辺の店を覗いてみる。
・・・何でこんな時に限ってキーボードの出物があるんだよ(爆死)。
一体どうしたものか、行きつけのとある中古屋でIBM 5576-001(2枚。但し1枚はケーブル欠品)とIBM 101キーボード(生産委託先が後になって作ったレプリカではなく、89年USA製のラベルの付いた本物。但しキートップの一部とケーブルが欠品)が、それも破格値(あえて書かないがオークションで競り落としている連中が聞いたら発狂しそうなお値段であった)で出ていた(苦笑)。
速攻ゲットしたのは言うまでもない。
只、両方とも史上最大級の破格の大型キーボード(しかも重い)なので、以後の作戦行動にはかなりの制約が出る事となった(苦笑)。
行動の自由が奪われた(笑)為、地下鉄駅への最短経路上に存在する店に絞って見て回り、UNISYSブランドのSUNの箱(以前買ったSCAタイプのHDD用ケースと同型)を1つ購入。
これには何やらタンベルグ・データとか言うエラく懐かしい名前の会社の作ったQICドライブが中に入っていた様な気がするが、多分それは気のせいだ(笑)。
帰宅後早速問題の箱を分解してみる。
搭載デバイスがQICドライブであった段階でおおよそ察しは付いていたのだが、予想通りこの筐体に組み付けられたSCSI基板は、内部50ピンケーブル対応デバイス接続用の専用品であった。
つまり、前回の様な面倒な板金/プラスティック樹脂切削加工は不要(涙)という事で、何も考えずにPX-R820Tiをこれに組み込み、SUNの箱の方にはDVD-ROMドライブ(SD-M1201)を代わりに組み込んでみた。
ちなみに、わざわざ筐体の入れ替えを行ったのはケーブル(特に68ピン)の制約の為で、出来る事ならもう一つ今回のと同仕様の筐体が欲しいところである。
ともあれ、これでPC本体内に残るのはHDD 2台とFDD 1台となった。
冷却や電源を考えるとこの方が望ましいのだけど、フロントパネルの5インチドライブベイが空なのは何やら妙な感じである(苦笑)。
だから、という訳ではないが空いた5インチベイ3段分の空間に2台のHDDを立てて組み込み。
冷却性能の確保の為に基板面を向かい合わせにしてそこをファンの風が通る風洞状態にしたが、電源が吸い込む(5インチベイの背後に電源の吸気口が設けられている)空気の平均温度を下げる意味でもこの施策は正解だった様で、邪魔なHDDが無くなったのが吸気効率に効いたのか、CPU等の動作温度も僅かではあるが低下するという、嬉しい副産物もあった。
やはり冷えるに越した事はない。
西暦2002年6月21日 “体験版”
祖父地図店頭のデモムービーで気になっていた、LittleWitchなる新メーカーの「白詰草話」という7月5日発売予定の18禁ゲームの体験版をプレイしてみる。
・・・直球ストライク(悶絶)。
つーか、金に余裕が出来たら即買い決定(爆)。
システムの斬新さもさることながら、話の作り込みも何つーかモロ好み(笑)。
少々某補完計画の影がちらつくのが気になるけど、某ラの字よりはよっぽどマトモに話が書けているのでこれはこれで正解だろう。
まぁ、体験版という事で第1話しかプレイ出来ないので総評は出来ないが、これならかなり期待出来るのではないかと思う。
・・・さて、どうやって資金調達をしたものか(苦笑)。
鉄道ファン8月号を購入。
表紙をめくって車両コレクションを見ると、今月は目黒蒲田電鉄デハ510形510と新京阪鐵道P-6A形116(双方とも写真は復元車)だったので、ちと嬉しくなって裏の解説を読む。
・・・何じゃこりゃぁ(激怒)。
デハ510の方の解説はまだマシ(それでも見出しの東急510形という表記には全然納得が行かないし、目蒲・東横という社名の略記もどうかと思う)だったが、新京阪100の方の解説は出鱈目とまでは言わないが無茶苦茶で、思わず破り捨てそうになった。
揚げ足取りは嫌いなのだが根本的な認識の誤りはどうかと思うので、以下に件の解説の問題点を列記しておく。
1/P-6形
正確には116を含む初期グループ30輛はP-6A形となる。
結構勘違いが多いのだが、少なくとも届け出上は純然たる「P-6形」が存在しない筈である。
国鉄/JRの車輛の細かい区分番台を記すのならば、当然これも厳密に記すべきだろう。
2/京阪電鉄と競う路線を開いた:
新京阪は京阪が淀川西岸にライバル会社が誕生するのを防ぐ為の防衛策として創設し、後に鉄道省からの免許交付条件によって(半ばやむなく)高規格速達路線に転換して建設されたもので、新京阪・京阪・京阪神急行(京阪分離まで)の各時代を通して京阪線と新京阪線(京阪分離独立後に京都線と改称)は相互補完関係にあったので、これは明らかな事実誤認。
競争関係になったのは、京阪の阪急からの分離時に新京阪線を阪急に奪われた(取締役の多数決で決めた由だが、阪急側の方が役員数が多かったのだから結果は火を見るより明らかであろう。卑怯な決め方をしたものである)為で、これはあくまで結果論でしかない。
3/新京阪電鉄:
これは新京阪鐵道が正解。新京阪はそもそも軌道法準拠の京阪電鉄の子会社として設立された為に「電鉄」と誤記される事が(主として関東の鉄道愛好者の記事を中心に)多いが、地方鉄道法準拠で開業しているので、当然「鉄道」もしくは旧字の「鐵道」が正しい。
なお、阪急を発祥とする「電鉄」という表現は、軌道法準拠であった為に「鉄道」という社名が許されなかった同社のウルトラCであった。
1はともかく2と3は致命的な間違いで、殊に2はまるで新京阪があたかも京阪と対抗する目的で創設されたかの如く読めてしまうという、非常に悪質なものであった。
これらが果たして筆者の不勉強によるものなのか、それとも単なるミスなのかは知らないし関心もないが、全国発行の月刊誌で、それも子供も読むページでこんなミスがまかり通るというのは如何なものだろう?
そもそも編集部内でこれをチェックできないという段階で、かなり深刻な問題があると思うのは私だけだろうか。
同誌編集部には猛省を促したい。
西暦2002年6月24日 “BIG BLUEの足跡”
こないだ買ったケーブル無し、キートップ複数欠損の89年製1391401 (Model M) キーボードを使える様にする為に、壊したまましまい込んでいた93年製の同型番モデルを捜し出して、部品移植を実施。
動作チェックしてみたところ、コントローラが死んでいるっぽかったのでこれも交換。
が、実はこの2枚はコントロール基板のフィルム配線の仕様(3つだったものが2つにまとめられてしまっていた)が異なっていてかなり焦る。
幸いピンアサインは変わっておらず、フィルム配線の端をカットして干渉しない様2本を並べて挿す様にしたら動作したので結果はOKとなったが、ちょっと危うい所ではあった(苦笑)。
で、メインマシンのキーボードをこれに交換。
サブでタッチは悪いが静かなDECのPCXAJ-AA(106配列)を用意してあるので、打鍵音について苦情の多い深夜はこれと入れ替えて使う事になろうが、その落差の大きさを考えると今後何らかの対策を講じる必要がありそうだ。
肝心の1391401のタッチだが、長いスペースキーを押しても殆どぐらつかず、剛性感が高いのが非常にナイスである(笑)。
IBM PCのキーボードはPC/ATと同時に(84年)誕生した、この1391401で完成の域に達した事が知られているが、いざ実際に打ってみると、成る程これは非常にタフなキーボードである事が良く判る。
まぁ、タッチがかなり個性的で、しかも打鍵音がかなり大きいので、はっきり好き嫌いの分かれるタイプだとは思うが、好き嫌いとは別としてもその品質の高さは認めない訳には行かないだろう。
実際、キーがぐらつかない設計という点について言えば、これ以上を探すのは殆ど不可能なのではないかと思う。
いやはや非常に良い買い物であった(笑)。
西暦2002年6月27日 “訂正”
デハ510は目黒蒲田電鉄じゃなくて東京横濱電鉄の車輛だったんじゃないかとふと気付く。
あの辺は詳しくない上、確認出来る資料をしまい込んで出せない状態なので、取りあえず判らない事にしておく。
・・・やれやれ、これでは鉄道ファン編集部の事など偉そうに言えたものではないな(自嘲)。
先日メインキーボードに昇格(苦笑)したIBM 1391401キーボード(89年もの)だが、かなり打ちやすい。
これを使っていると、キーがぐらつかないのが実はかなり重要である事が良く判る。
キーストロークがかなり深いため、慣れるには少々時間が必要だが、これなら成る程世界中に信奉者がいるのも無理からぬ話に思われる。
もっとも、これを使った後でApple Extended Keyboardを打ってみると、あちらはこちらを更に上回る出来である事が良く判る(笑)。
まぁ、好みの問題もあるだろうけど、あれだけのキーボードを作り出せたというだけでもAppleは、そしてALPSは称賛に値するだろう。
只、不思議な事にはApple Keyboardを誉めるページは結構見るけど拡張の方を誉めるページは余り見かけた事が無い。
一体何故なんだろうか?
西暦2002年6月28日 “戦果”
ポン橋に出てDVDを4枚売却。
ブツはマクロスプラスのBOX Vol.1/2。
予想外の高値買い取りに驚く。
その後、まずTDKのタフネスEX(CD-R80TFX10PN:国産品)を前回と同じ店で5パック購入。
これで在庫は200枚となったが、今後の入手可能性は絶望的である。
まぁ、最悪MaxellのPRO Xか三井化学のGOLD Professional(同社最後の国産品)、あるいは太陽誘電のCD-R74MYで代替という手が残されてはいるのだが、財政的には好ましくない選択肢ではある。
全く、どうにかならないものだろうか。
次に中古屋でジャンク扱いのSONY製メカニカルキーボードを発見し、躊躇せず購入。
VAIO用ではなく伝説のAXマシンである、Quarter L用の一品で、キーの欠損等は見られないが日焼けが著しい。
が、税込み\200なら全て許せる(笑)。
そして、別の中古屋でPX-W8220Tを発見するも、TLA#0201だったのでこちらは見送り。
基本的に、#0001/0101以外には用は無い(苦笑)。
ま、今のR820の予備あるいは日常の影武者にならちょっと欲しいかも知れないが、財政状況を勘案して見送りとした。
ここまで歩いて、某黄色い潜水艦(笑)に、“PANZERTALES WORLD TANK MUSEUM SERIES 01”の5月生産分の入荷を知らせるポスターが貼られているのを見てフラフラと入店(笑)し、つい衝動的に10個入りのカートンを1つ購入(爆死)。
2ヶ月辛抱したのだからこれぐらいしても罰は当たるまい。
ちなみに中身は以下の通り。
1.Tiger I 後期型 3色迷彩*2
2.M4A1 冬季迷彩*1,単色迷彩*1
3.88ミリ高射砲36型 欧州戦線*1
4.IV号J型 単色迷彩*1,冬季迷彩*1
5.T34/85 対空識別*1
6.Elephant 単色迷彩*1,3色迷彩*1
といった所である。
で、肝心の戦車の出来なんだが、成る程これなら大人買いが横行するのも無理はあるまい。
正直Tiger Iのツインメリットコーティングや予備履帯による増加装甲なんて代物がこのサイズで実現可能だとは夢にも思わなかった。
あ、書き忘れていたが、Tiger Iの片方には007って号車表示が砲塔側面と背面に記してあって、戦車長の人形が付属していた。
何か知らないけどこれだけエラい気迫のこもった造形で、非常にナイスである。
・・・と思ったらこれはシークレットアイテムやったんね(苦笑)。
購入1発目で至難のシークレットアイテムを引いたのだから、ひょっとすると「魔弾の射手」を名乗れるかも知れないなぁ(苦笑)。
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