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MZ-2000用拡張I/Oユニットです。MZ-80Bでは6スロットあった拡張ユニットですが、MZ-2000では4つに減ってしまいました。なんとなくスペックダウンしたようなイメージがあったのですが、実際のところはMZ-80Bでは一番上のスロットに拡張GRAMを入れることになっていたものが、MZ-2000ではGRAMを全て本体内で拡張することになったために不要とされたのでしょう。
またMZ-2000では本体容積削減を狙ってこの拡張ユニットを半内蔵としたため、取り付けると半分が出っ張ったようになります。写真でもちょうど半分のところに線が入ったような汚れがありますが、これが出っ張りの境目というわけです。
写真では左上にMZ-8BIO4、右上にMZ-1E18、左下にMZ-1E08、右下にMZ-1E05がそれぞれ入っています。
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MZ-1U01には電源が内蔵されています。それは100V入力・5V出力の仕様としてはごく普通の電源です。なぜ外付け機器でもないのに電源があるのかというと、MZ-2000にはZ80マイコン部分だけでなくデータレコーダやCRTまで内蔵されているために、全体として大型で複雑な電源を搭載する必要があり、さらに追加されるオプション品まで電力を供給する余裕がなかったためだと思われます。その100Vの供給口がMZ-1U01から延びる白いコネクタを先に持つ黒いコード。これは下の写真にあるように本体内のコネクタに差し込んで使用します。ここではMZ-1M01を搭載しているので、本体のコネクタにはMZ-1M01専用電源のコード(青い2本線)がつながっていて、MZ-1U01はそれと数珠つなぎになるようMZ-1M01専用電源のコネクタにつなぎます。
本体とMZ-1U01は、本体基板のカードエッジコネクタに緑のコネクタが刺さっていくように接続されます。 |
MZ-1U01を入手する前に使用していた、MZ-2200付属の拡張I/Oユニットです。こちらはMZ-2200が電源供給能力を改善させた(正確にはCRTの電源がいらなくなった)おかげで余計な電源を内蔵せずにスロット部だけのすっきりした構造に変わっています。私はMZ-2200を持っていませんが、友人が「使えそうなら使ってみて」と譲ってくれたものです。確かに電源がない以外は寸法なんかも申し分なく、とりあえず接続だけはちゃんとできました。
でも電源はやはり内部に延びる黒いコードで供給しないといけない(但しこちらは5V)ので、日本橋で松下製の5V電源を買ってきて事実上の外付け電源としてとりつけました。当時はMZ-1U01の仕様がわからなかったので、手に入りやすかった1Aのものを使いました(1000円で売ってたもので^^;)。
最初はこれでプリンタとかオリジナル8255ボードとか動かせていたんですが、MZ-1F11(QDドライブ)が手に入ってこのI/Fボード(MZ-1E18)を差し込んだらQDがうまく動かなかったんです。いろいろ調べていくうちにプリンタI/Fなんかを外すと動くことがわかりました。つまり電力不足ですね。確かにMZ-1U01内蔵電源は2A仕様ですので、1A電源では足らないわけです。
MZ-1U01が手に入ってからは引退していただき、入りきらないボードの収容に使ったりしていましたが、ここをご覧になっていたある「MZ亡者」の方にお譲りしました。さぁ、ボードの整理をどうしようか。 |